校長あいさつ 向 井 隆 盛
「こころの豊かな子」
「進んで学ぶ子」
「たくましい子」
しかいない南河原小です。
令和6年4月の人事異動により本校校長を拝命いたしました向井隆盛(たかもり)です。教育信条は「教育は人なり」です。本校職員一丸となり、保護者の皆様、地域の方々と力を合わせ、児童一人一人のもつ力を大きく伸ばしていく覚悟です。前任の高野校長同様に御支援を賜りますようお願いいたします。
さて、南河原小学校の校庭には今年で樹齢102年になる「すずかけの木」があります。この「すずかけの木」は非凡な才能の象徴とされています。児童の才能を見出し、伸ばしていくことこそ教師の使命であると考えます。「人皆に美くしき種子あり 明日何が咲くか」とは明治から平成を生きた詩人安積得也氏の『詩集 一人のために』の巻頭の詩「明日」の一節です。児童一人一人が今年はどんな花を咲かせていくのか、全力で支え、見守って参ります。